ドライヤー難民

なぜこの値段でそのドライヤーなのか。温泉宿におけるドライヤーのお話。

評価基準と内容

当然の事過ぎて言うまでもありませんが温泉の価値はお湯によって決まるものです。

ドライヤーがガラクタだろうが洗い場が無かろうが良いものは良い。

したがってこのブログ内で低評価な温泉だって、別にそれが悪い所ってわけじゃないんです。

ただ髪が洗えないだけです。それだけですとも。

 

さて、そんなわけで評価基準は髪を乾かすのにどれだけ向いた環境なのか。です。

評価は4段階。☆→★→★★→★★★の順です。

 

☆→そもそも洗髪に向いた環境ではありません。

例:ドライヤーなんて無い。そもそも洗い場すら無い。

 

★→ドライヤーがあるだけ。

例:数が異常に少ない。風に乾かすという意思が感じられない

 

★★→乾く。普通に乾く。

例:とりあえずまともなドライヤーが置いてある状態

 

★★★→積極的にここで髪を洗っていきたいと言える程素晴らしい環境

例:大型のドライヤーがあるなど+αの長所がある場所

 

評価の最重要ポイントはドライヤーですが、洗い場の構造や脱衣所の清潔感なども評価には関係してきます。

ドライヤーはバッチリいいのがあるけど、洗い場も硫黄泉かけ流しオンリーでまんまと洗髪した日にゃ髪の毛が修復不可能なレベルでバリバリになる。なんて場所もあります。そういう場所はドライヤーがいかに素晴らしくとも評価が下がります。だって私は髪を乾かしに行ってるんじゃない。髪を洗いに行ってるのだから。

 

その他参考数値として、ドライヤーの台数と洗面台の台数。

全体の使用感も軽く書いていこうと思います。

ドライヤーの機種記録は挫折しそうなので無理しない程度に。